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自社サイトにスタッフ募集ページを作るメリット

求人の方法としては、ハローワークやチラシ・フリーペーパーなどの紙媒体と、大手求人サイトなどのウェブ媒体の二つが考えられると思います。それぞれ無料で利用できるものもあれば、掲載料がかかるものもありますし、また紙媒体とウェブ媒体どちらもそれぞれのメリット・デメリットがあります。ただ、それぞれの募集要項を見て応募を検討する人は、かなり高い確立で応募先のホームページをチェックします。各求人媒体を利用する場合、それぞれのフォーマットが用意され掲載内容が限られることがほとんどなので、応募者はより詳しい情報を得るために応募先のホームページをチェックします。そんな時、ホームページのスタッフ募集ページがあれば、求人媒体では伝えきれない内容を掲載しアピールすることができます。また、自由に更新することができるので、募集要項の追加や修正などを応募状況に応じて対応することもできます。

先輩スタッフの声を掲載しよう

応募する人には、「どんな職場なのか?」「どんな人と一緒に働くのか?」と様々な不安があります。応募者の不安を取り除くために、実際に働いている人の声を掲載して、応募者が自分の働いている姿を想像できるようにしてあげることがおすすめです。 メッセージでは病院・クリニックの良いところを先輩スタッフからアピールしてもらいましょう。「大変なこともあるけれどこんなやりがいがある!」といった内容は、良いところばかりのメッセージより、よりリアルに伝わります。実際行っている業務を簡単に紹介するのも働く姿が想像しやすくなるのでおすすめです。 先輩スタッフの「勤務年数」「職種」を掲載することで、応募者が自分の将来を想像しやすくなります。「実務経験年数」があると、より応募者は自分と照らし合わすことができます。また写真があると、一緒に働く人の姿を見ることができるので、安心感を与えることができます。なるべく明るい笑顔の写真を使用しましょう。写真に抵抗がある場合は「似顔絵」でも同じ効果が期待できます。

スタッフの満足度はサービス向上に繋がる!

スタッフ募集ページを作る際に先輩の声を聞く事は、今いるスタッフに対してのヒアリングの場ともなり、問題点や改善点を見つけるきっかけになるかもしれません。また、良い人材が入ることで今いるスタッフの負担が減り、業務をスムーズにこなすことができれば、自ずと患者様へのサービス向上に繋がります。 お医者さんドットコムはでは、オリジナルメニューでスタッフ募集ページを作成することが可能です。気になった方はお気軽にご相談ください。あなたのホームページは何歳ですか?

リニューアルのすすめ

ホームページは、業界にもよりますが、大体2年〜3年でリニューアルするのがベストだと言われています。ホームページが有効とされるのは、長くとも5年です。理由は、サイトのプログラム構造が古くなるからです。そのため、グーグルやヤフーなどの検索エンジンで、検索されなくなる場合あります。あなたのホームページは制作してからどのくらいでしょうか?

リニューアルによるメリットとは?

ホームページをリニューアルするとどういったメリットがあるのでしょうか。 ●ホームページ作成費及び月々の運営費のコストダウン ●デザインの良いホームページとしてイメージアップ ●検索エンジン対策ができる など

ホームページをチェックしよう!

以下の項目にあなたのホームページは当てはまりますか?当てはまる場合はリニューアルをオススメします。 ●つぎはぎだらけで、サイトの操作性が悪い。 ホームページにあれもこれもと付け足していった結果、「トップに戻れない!」「目的のページが見つけにくく、3クリック以上かかる!」などホームページの操作性が悪くなる場合があります。せっかく作ったホームページも無駄になり、患者様にとって使いやすさに欠けることになります。 ●デザインが古く、見にくい。 「ダサいホームページは、2度と訪れない」と考えている閲覧者が大多数です。デザインやカラーリングを変更したり、コピーの見せ方を工夫したり、イメージやイラストを添えるだけで、ホームページは見違えります。 ●アップしたい情報が色々あるが、諸事情で、そのままにしている。 せっかく訪れたホームページでも、「忙しいから」「アップ作業する業者や知り合いが対応してくれない」「更新できる事務員がやめてしまった」などの理由で、更新や、修正が疎かになっているホームページがあります。患者様の知りたい情報が載ってなかったり、古い情報だとホームページが活かされません。 ●検索しても見つからない。 5年前に制作したホームページは、テーブルフレームと呼ばれるプログラム技術を使用しており、SEO対策において検索エンジンに引っかからない場合があります。インターネット利用者の8割以上が検索エンジン経由でホームページを見つけるといわれています。せっかくのホームページも見つけてもらえなければ意味をなさなくなってしまいます。 ●業者に月々3万以上支払っている。 レンタルサーバ代や業者への更新費用など運営費として、月3万以上支払っていませんか?数年前は、レンタルサーバ代が高価だったり、業者によるアドバイス料など様々な理由で、高価になっていました。現在では、コストパフォーマンスに優れた業者が出てきています。 上記をチェックしてみていかがでしたか?少しでも当てはまるようでしたら、 ぜひ当社にご連絡ください。無料にて現在のあなたのホームページをチェックいたします。当社では、今のホームページに対しての不満や、病院・診療所の強みをヒアリングし、問題を解決するためのアドバイスをさせていただきます。

そもそも何だっけ?

SEO対策とはSearch Engine Optimizationの略で、簡単に言うと検索結果で自分のサイトを多く露出させるために行う対策のことを言い、検索エンジン最適化とも呼ばれます。実は、ヤフーの検索エンジンはGoogleのシステムを使っています。そのため、SEO対策とはGoogle対策を行うことと言っても過言ではありません。 SEO対策を行う上で、きちんと理解しておかなければならないことは、Googleの企業理念でもある「Googleが掲げる10の事実」です。そこにはユーザーの利便性が第一という考え方が示されています。すなわち、検索結果によって、ユーザーが持っている悩みを解決したり、願望をかなえてあげたりすることができるコンテンツを作ることがSEO対策になるということです。

ためになるコンテンツを考えよう

では、医療関係のホームページではどういったコンテンツがユーザーのためになるでしょうか。自分が患者様になったつもりで考えてみましょう。 体調が悪い場合、とりあえず病院に行くという方も多いと思いますが、すぐに病院に行けない場合などは、「吐き気 下痢」「咳 止まらない」「頭痛 毎朝」「肘 痛い しびれ」など自分の症状で何の病気が疑われるのか、何科を受診したらいいのかを調べる方も多いと思います。そして最終的には、どの病院・クリニックが自分の症状を治してくれるのかを知りたいはずです。 例えば、専門としている診療科目でよくある症状を一覧表にして掲載しておけば、同じような症状で悩んでいる患者様が検索でホームページにたどり着くことができ、来院を促す効果が期待できます。 また、症状を改善するための食事のアドバイスや、季節ごとの注意喚起などは、通院中や病名が明確な患者様や身内の方にとってはとても参考になると思います。 それぞれの専門分野によって、患者様が必要とするコンテンツは大きく変わります。「よく患者様に質問されるな」と思うことがあればそれは貴重なコンテンツの種と言えます。できるだけ多くの種を集めて、ホームページに掲載することをおすすめします。

スマホ対応を忘れずに

Googleはサイトの評価基準をパソコンではなくモバイルにする方針「モバイルファーストインデックス」を導入しています。さらに関連してページの読み込み時間も評価に含まれるようになりました。また、直近のLINEが実施したインターネットの利用環境に関する調査(2018年下期)によると、スマホでのインターネット利用者は全体の90%、スマホのみでの利用者は49%と半数にのぼり、ユーザーのためにもホームページをスマホ対応にしておくことは必須となってきました。 お医者さんドットコムでは、検索エンジンに優しいサイトづくりはもちろん、Google分析ツールの設定や、キーワードに合わせたサイトの調整など、SEO対策サポートを行っています。また、レスポンシブデザインでスマホにも対応したホームページも作成できます。少しでも気になった方はお気軽にお問い合わせください。CMSでホームページの更新が簡単に!

そもそもCMSって?

CMSとは、「Content Management System」の略で、ホームページを管理・更新できるシステムのことを言います。通常ホームページを更新するには、HTML (Hyper Text Markup Language ) やCSS(Cascading Style Sheets )といったWEB言語を書き換えて更新を行うため、作業には専門知識が必要になり、また手間がかかります。しかし、CMSが導入されたホームページの場合、初心者でもブラウザ上で、簡単に情報の更新を行うことができます。ツールとしては異なりますが、ブログや掲示板をイメージしてもらうとわかりやすいかもしれません。ブログや掲示板で投稿するように、簡単にホームページの更新を行うことができるようになります。

CMSを導入するメリットとは?

CMSを導入すると具体的にどういったメリットがあるのでしょうか。 ●ホームページの専門知識がなくても更新作業が行える 「更新を依頼したのになかなかアップされない!」など、ホームページ制作会社に更新を依頼する手間や時間が省けます。また誰でも簡単に更新ができるため、「担当者が不在で更新ができない!」というようなトラブルも防ぐことができます。 ●専用ソフトがなくても更新作業が行える CMSはホームページを置いているWebサーバーにインストールされているため、更新作業時に専用ソフトは必要ありません。ブラウザがあれば簡単に作業ができます。 ●コストの削減ができる ホームページ制作会社に更新を依頼すると、契約内容によりますが、毎月一定額の更新費用がかかったり、作業ごとに費用を請求されたりします。CMSを導入しておけば、自分で更新できるので、その分のコストはかかりません。

ホームページを更新して成長させよう!

お知らせや更新履歴が数年前で止まってしまっている。そんなホームページを見たら「大丈夫かな?」と不安になりませんか?病院や診療所のホームページは特に「信頼度」が大切です。お知らせやページを活発に更新して、訪問者の「信頼度」アップを心掛けましょう。更新頻度が上がることでSEO対策にもなります。 お医者さんドットコムはでは、自分で更新作業ができるカンタン更新システムをご用意しています。また、忙しくて更新作業ができない方のために、パック内容に合わせて、お電話や専用メールでの更新・修正のサポートも行っています。自分で更新できるホームページを作ってみたいと思われた方はお気軽にお問い合わせください。病院・診療所のイメージとホームページを合わせよう

イメージをそろえて違和感を無くそう

飲食店やホテルなど、ホームページを見て予約して行ったら「イメージが違いすぎてがっかりした」という経験はありませんか?ホームページが与える印象と実際のお店や企業に大きな差があると、激しい違和感を与えてしまいます。もちろん、病院やクリニックもでも同じことが言えます。来院される患者様に違和感を与えてしまわないようにイメージを統一させましょう。

ロゴの色は?診察室や待合室の雰囲気は?

ホームページはメインカラーを何色にするかで大きく印象が変わります。「大きく印象が変わるホームページのメインカラー」で記述しているように、「どんな印象を持ってもらいたいか」を考えてカラーを決めることも大切ですが、前述のように実際のイメージとかけ離れてしまうとマイナスになってしまうことが考えられます。 何色を使おうか決めかねている場合は、ロゴに使用されている色と同系色を使うことをおすすめします。ロゴは病院・クリニックのシンボルなので簡単に統一感を出すことができます。ロゴがないという場合は、診察室や待合室にはどんな色が使われているのかを見てみましょう。例えば、待合室のソファやクッションがブルー系統で統一されているのであればブルー系統に、内装がウッド調であれば自然を感じるグリーンに、などメインカラーを決めるヒントになります。あくまで一例ですので、例えばウッド調なので暖かみを感じるオレンジ系にするという選択も。 「何色を選ぶのが正解」という明確な答えはありませんので、ご自身が納得できる色を探してみてください。また、全体的なイメージをみるために、外観や内観を写真で撮ってみるのもおすすめです。

写真を使っていますか?

病院・クリニックのイメージとホームページを合わせるためには、写真を掲載することをおすすめします。外観や内観の写真があればイメージがしやすく、また言葉では伝えきれない雰囲気も感じ取ってもらえます。 既に写真は掲載しているよという方は今一度写真を見直してみてください。来院された患者様に「写真と違う!」なんて思われてしまうような昔の写真のままということはないでしょうか?診察室や待合室は最近の様子がわかる写真でしょうか?せっかく掲載していても今が伝わらないものであれば写真の効果が激減してしまいます。定期的に写真を見直し、なるべく今がわかるものを掲載しましょう。 お医者さんドットコムでは、充実のオプションをご用意しています。「せっかくホームページを作るので良い写真を撮りたい」「写真を掲載したいがデジカメを持っていない」など、写真撮影でお困りでしたらお任せください。当社と契約しているプロカメラマンがボケ足のついた立体的な写真で様々なイメージを演出いたします。気になった方はお気軽にご相談ください。見やすいホームページとは?

当たり前に見た目は大事

一般的にユーザーはWebサイトが自分にとって必要かどうかを3秒で判断していると言われています。その判断される際に見られるのがファーストビューです。ファーストビューとはWebサイトを訪れたユーザーが最初に目にする部分のことです。ページの上部エリアでスクロールせずに表示される部分のことを指します。コンテンツをしっかり作っていても、内容を見る前に離脱されてしまったら意味がありません。 ●メインビジュアル 写真やイラストは、文章よりも多くの情報を短時間で伝えることができます。なるべくホームページの内容がわかるものを選びましょう。病院・診療所の場合は外観や診察室、診療風景などがおすすめです。 ●キャッチコピー 病院・診療所の強みや診療方針などをわかりやすくまとめましょう。キャッチコピーと関連性のあるメインビジュアルと一緒に使用するとより説得力が上がり、ユーザーに必要な情報があるホームページだと伝えることができます。 ●文字 「文字が小さくて見えない!」「何て書いてあるのか見づらい!」とならないように気をつけましょう。特に、病院・クリニックの場合、見る人の年齢層や健康状態は幅広いため、文字の大きさだけではなく背景との兼ね合いなど、色味も考える必要があります。

分かりやすさ・使いやすさは見やすさの一つ

見た目が大事と前述しましたが、「行きたいページにたどり着けない」「ボタンがどこにあるのか分からない」「何度もスクロールしないと必要な情報を見ることができない」など、ユーザーがストレスに思うページは離脱されやすくなってしまいます。 他のページに飛ぶためのナビゲーションはファーストビュー内に設置し、スムーズに移動できるようにするのがおすすめです。また、リンクが貼られている箇所は、クリックできることがわかるような工夫が必要です。

ユーザビリティの向上

見やすいホームページにはデザイン性だけではなく、ユーザー目線での分かりやすさ・使いやすさも考えたユーザビリティの向上が求められます。近年では、スマートフォンなどパソコン以外のデバイスでもユーザーが快適に閲覧できるようにする「モバイルフレンドリー」の対応も必要となっています。 お医者さんドットコムでは、見た目だけでなく、閲覧ユーザーの得たい情報に素早くアクセスできるサイト構成、ストレスをなくし、欲しい情報をわかりやすく、スピーディーに提供するコピー内容など、ホームページをトータルでデザインいたします。また、レスポンシブ対応で、スマートフォンや他のデバイスで見ても、病院・クリニックのイメージ、各情報を見やすくきちんと伝えることができます。ホームページを作りたいとお考えの方はお気軽にお問い合わせください。