見やすいホームページとは?
目次
当たり前に見た目は大事
一般的にユーザーはWebサイトが自分にとって必要かどうかを3秒で判断していると言われています。その判断される際に見られるのがファーストビューです。ファーストビューとはWebサイトを訪れたユーザーが最初に目にする部分のことです。ページの上部エリアでスクロールせずに表示される部分のことを指します。コンテンツをしっかり作っていても、内容を見る前に離脱されてしまったら意味がありません。
●メインビジュアル
写真やイラストは、文章よりも多くの情報を短時間で伝えることができます。なるべくホームページの内容がわかるものを選びましょう。病院・診療所の場合は外観や診察室、診療風景などがおすすめです。
●キャッチコピー
病院・診療所の強みや診療方針などをわかりやすくまとめましょう。キャッチコピーと関連性のあるメインビジュアルと一緒に使用するとより説得力が上がり、ユーザーに必要な情報があるホームページだと伝えることができます。
●文字
「文字が小さくて見えない!」「何て書いてあるのか見づらい!」とならないように気をつけましょう。特に、病院・クリニックの場合、見る人の年齢層や健康状態は幅広いため、文字の大きさだけではなく背景との兼ね合いなど、色味も考える必要があります。
分かりやすさ・使いやすさは見やすさの一つ
見た目が大事と前述しましたが、「行きたいページにたどり着けない」「ボタンがどこにあるのか分からない」「何度もスクロールしないと必要な情報を見ることができない」など、ユーザーがストレスに思うページは離脱されやすくなってしまいます。
他のページに飛ぶためのナビゲーションはファーストビュー内に設置し、スムーズに移動できるようにするのがおすすめです。また、リンクが貼られている箇所は、クリックできることがわかるような工夫が必要です。
ユーザビリティの向上
見やすいホームページにはデザイン性だけではなく、ユーザー目線での分かりやすさ・使いやすさも考えたユーザビリティの向上が求められます。近年では、スマートフォンなどパソコン以外のデバイスでもユーザーが快適に閲覧できるようにする「モバイルフレンドリー」の対応も必要となっています。
お医者さんドットコムでは、見た目だけでなく、閲覧ユーザーの得たい情報に素早くアクセスできるサイト構成、ストレスをなくし、欲しい情報をわかりやすく、スピーディーに提供するコピー内容など、ホームページをトータルでデザインいたします。また、レスポンシブ対応で、スマートフォンや他のデバイスで見ても、病院・クリニックのイメージ、各情報を見やすくきちんと伝えることができます。ホームページを作りたいとお考えの方はお気軽にお問い合わせください。