ドメインの「wwwあり」と「wwwなし」ではどちらが良いの?
Webサイトのアドレスには「www」がある場合とない場合が存在します。
- 「wwwあり」https://www.00000000.co.jp
- 「wwwなし」https://00000000.co.jp
上記の通り、「www」があったり「www」なかったり、サイトによって違いがあり、「どちらがいいの?」と思われたことはございませんか?
「www」のあり・なしについて、解説して参ります。
「www」とは、何なのか?
そもそも「www」とは何を示すものなのか。「www」についてご説明します。
「www」は「ワールド・ワイド・ウェブ」の略称で、俗にいうインターネットのことを指しています。
ただ、URLについている「www」は少し違う意味になります。
「www」とは、その昔「サーバーを識別するために使われる名称」を意味していました。
現在では1つのサーバーで複数の役割をこなすようにり、サブドメインでサーバーを分けることができなくなったため、「www」がつかないURLも登場しました。
「wwwあり」「wwwなし」による違いはあるの?
結論からいうと何も違いはありません。
ただそれぞれに良さがありますので、用途に合った方をご選択いただければと思います。
- 「wwwあり」のメリット
・古のサイトでは「www」がついたサイトが多いためしっかりとした安心感があります。 - 「wwwなし」のメリット
・短く短縮されたアドレスは見る側にすっきりしていて覚えてもらいやすいなどがあります。
結論→ wwwあり・なし、どちらでもよい。
企業の雰囲気に合わせたドメイン取得を行ってください。